2010年4月25日日曜日

今年度第一回目のFaMReF

おばんです。

昨日は月に一度、COMFAMメンバーが集まり勉強会をする、FaMReFの平成22年度第一回目でした。
今回は学生さん(1年生~6年生まで)がたくさん参加してくれて、賑やかな勉強会でした。
まず後期研修医の菅家先生が、家庭医ってなんだろう?ということをお話してくれました。
うーんさすが「しゃべりの菅家!!」人を引き付ける話し方、素晴らし~(^o^)/

その後、井上先生の「refrection of the month」
高齢患者さんに対する病名告知に関して家族と意見が一致しない時という、
難しいけれど大切なテーマについて勉強しました。

さらにさらに、葛西教授から「cinemeducation」今回はドク・ソルジャー/白い戦場
退役軍人病院を舞台に、病院経営のためなら患者を切り捨てて行く院長と戦う医師たちの姿を追った病院ドラマでした。
日本もここまで極端ではないけど、したいと思える医療がすべての患者さんに全部できるわけではない。
そういった点で、いろんな意見が出て面白かったです。
学生さんの熱い質問もうれしかったな~

懇親会では、今年のニューフェイス山入端先生と、医大でIT関係でCOMFAMが大変大変おせわになった平野さんの送別会をしました。

平野さん、本当にお世話になりました~ご活躍をお祈り申し上げます。そして、ときどき遊びに来てくださいね☆