2008年1月31日木曜日

1月も終わり 次は 2月

 なんて、非常に当たり前のことを題名に書いてみました。
 この1月もまたいろいろとイベントがありました。
 
 なんてったってFaMReFや冬のオリエンテーションで新しい第3期生といろいろと話せたのが、僕はうれしかったですね。
 第3期生のみんなはお互い同期と初対面の人もいて、緊張している様子でしたが。
 そんな風景を見ていると、つい1年ほど前に僕たち2期生も初顔合わせしたときのことを思い出しますね~。どんどん、新しい風が流れてくるんだな~
 今後は、自分達が先輩として教えていかないとな ^^/
 まだまだ力不足だから、一緒に勉強するって言うのが正しいかも、ハハハ
 

 そして、今月はもう一つ、大きなイベントがありました。
 それは大学院の試験が1月26日にありました。
 試験は英語の問題で、4題から2題を選択して解答するというものでした。
 英語は苦手教科だったので、非常に緊張していましたが
 この一年間、英語を読み、英語を話す機会にもたびたび遭遇しているせいか
 ずいぶんと楽に試験を受けられたと思いました。

 きっと、合格していることを祈り。今月の締めとさせていただきます(なんか、飲み会の一言みたいだな、ハハハ)

2008年1月16日水曜日

3期生来る。

1月12日・13日にWinter Resident Orientation と Family Medicine Resident Forumをおこないました。

横文字が長くなりましたが、
要するに、4月から新しく仲間になる3期生のオリエンテーションと、
月例の研修医が集まる勉強会をやった、ということです。

大変うれしいことに、6名の方々が地域・家庭医療部の後期研修医として来てくれる予定です。
オリエンテーションでは、葛西教授から家庭医療についてや、
私たち地域・家庭医療部の今後の方針などについて説明がありました。








その後、春からの研修先を決めるため、1期生・2期生からはこれまでの研修内容を紹介し、
各自の研修内容の希望や各病院の特徴、プライベートな面なども考えながらみんなで相談しました。








翌13日は、月例のFAMREFとして、症例検討、レクチャー、シネメデュケーションなどを3期生も参加で行いました。
NHK福島放送局の方が、家庭医養成の取り組みを紹介したい、ということで
取材にきていて、いつになく人数の多いFAMREFでした。

ちなみに、1月25日(金)19:30~のクローズアップ東北(東北6県のみ放送)で、
福島医大地域・家庭医療部の家庭医養成の取り組みが放送される予定です。

ということで、なかなか慌ただしいながらも、今後が楽しみに思える週末でした。

2008年1月4日金曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
数年ぶりに雪のない正月を迎えています。
いかがお過ごしでしょうか。

私は、年末に実家に挨拶に行ったくらいで、
産婦人科の病棟+3日は救急外来日当直でした。
日直・当直ともに二人体制でしたが、
日中は60人、夜間も30人弱の患者さんが受診され、
目の回る忙しさでした。
昼食・夕食を食べられたのは救いです(苦笑

こども、妊婦、高齢者など受診される方々は様々で、
熱や吐き気で受診される方の中に、危ない疾患が紛れ込んでいないか気をつけながら、
患者さんの考えていることは何か、どんなことを期待して受診したのかを短時間で聞き、
それに合わせた対応を、と頭をフル回転させていたので、もうヘトヘトです。

今日は日中オフにしてもらったので、帰って寝ますzzz

そんな一日で始まった2008年、地域・家庭医療部にとっては更なる飛躍を目指す年です。
春には3期生となるメンバーを迎え、新たな研修拠点を立ち上げる予定です。
その様子は、このブログでも紹介していきたいと思いますので、
本年も、福島医大地域・家庭医療部を、そしてこのブログをよろしくお願いいたします。


さて、帰ろっと。