暑いですね~
もう夜だというのに、部屋の温度は33℃を示しています!
それはいいとして。
8月24日~26日まで、家庭医療サマーフォーラム in 福島 と題したイベントが行われます。
(詳しくは http://www.fmu.ac.jp/home/anzen/fmuchiiki/jigyo_sf07.html をご覧ください)
場所は南会津地方ですので、暑さから逃れるには最高じゃないかな?
内容も充実しており、家庭医療を学び、実践している日本の先生方はもちろん、
ケンブリッジからも二人の先生を招待します。
英語が苦手な私は若干ビビリ気味ですが・・・できる範囲でとりあえずがんばってみます~
締め切りは17日ですので、参加してみようかな~と思う方はぜひ上記ページから申込を!!
ぜひ楽しみましょう!!
私もおもいっきり楽しみたいと思います。26日は帰ってきて当直ですが・・・(苦笑
それにしても、暑い・・・
2007年8月13日月曜日
2007年8月6日月曜日
家庭医療学夏期セミナー 行ってきました
野田は暑く、熱かった。
8月4日~6日まで、千葉県野田市で開かれた、
「医学生・研修医のための第19回家庭医療学夏期セミナー」へ行ってきました。
http://family-s.umin.ac.jp/
私は昨年に続き、家庭医を特徴づける能力の一つ、
「家族志向型ケア」のワークショップを担当しました。
ロールプレイを通して、患者さんの健康問題について
家族と関わることの意義、重要性を感じてもらえたかと思います。
参加者は高学年の医学生さんが中心でしたが、
低学年の方や研修医もたくさん参加されており、
ワークショップの難易度設定が難しかったです。
アンケートを見ると、おおむね好評だったようでホッとしています。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました!!
8月4日~6日まで、千葉県野田市で開かれた、
「医学生・研修医のための第19回家庭医療学夏期セミナー」へ行ってきました。
http://family-s.umin.ac.jp/
私は昨年に続き、家庭医を特徴づける能力の一つ、
「家族志向型ケア」のワークショップを担当しました。
ロールプレイを通して、患者さんの健康問題について
家族と関わることの意義、重要性を感じてもらえたかと思います。
参加者は高学年の医学生さんが中心でしたが、
低学年の方や研修医もたくさん参加されており、
ワークショップの難易度設定が難しかったです。
アンケートを見ると、おおむね好評だったようでホッとしています。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました!!
研修施設のポスターセッションでは、
3人で福島医大 地域・家庭医療部を紹介してきました。
(パンフレットを見て、このブログにアクセスしてくれた方、
あなたはエライ!!)
サマーフォーラムへたくさん来ていただけるとうれしいし、
今後もイベント告知など、ホームページ(現在作成中)でやっていきますので、ちょくちょくブログをのぞいていただけるとうれしいです。
夜は懇親会。
夏期セミナーは昼も面白いが、夜が面白いです。
200人以上が集まり、大学・病院・地域を越えて新しい友人ができたり、
日本の家庭医療を背負っている先生方とお話ができたりします。
私も、夜中2時3時まで起きてました。
そんな充実した3日間を過ごし、先ほど帰宅しました。
何よりも、3日間も行かせてくださった、指導医の先生方へ感謝。
2007年8月4日土曜日
WONCA ~1週間経ちました~
7月23日から7月27日にかけて行われたWONCA in Singapore。
かれこれもう一週間もたっていたのですね。
WONCAでの刺激的な毎日がすごーく遠い日のような気がします。
福島の家庭医療から出て、日本の家庭医療を見つめるよい機会でした。
知的好奇心をくすぐられる、数々のシンポジウムやワークショップに
参加できてうれしかったなぁ。英語での会話も得意ではないけど、苦しい楽しい
ものでした。
近隣アジア各国の、ポスター発表に刺激を受け、いつかは自分も発表したい
と一瞬燃えたようなことがあったような・・・。 いいですなぁ。
そして、我が師匠である教授の紹介で、Singapore General Hospitalの家庭医
のところにも訪問してきたのです!
そこで出会った、とってもチャーミングな家庭医のレジデントが印象的でした。
総合病院に家庭医療科が設立されたのは、シンガポールでもめずらしい状況です。
訪問診療をしたいのだけれどまだ出来ていないとか
小児は専門病院にいくことが多く診察することがほとんどないなどの話も聞けました。
いつか、日本と交換留学したいねと言ってくれて本当にわくわくしてしまいましたよ。
なにはともあれ、いろんな方々のご理解とご協力のおかげで多くを学んだ学会参加でした。
私以外にもふくしまから、総勢5人の研修医が参加しましたが、
この経験を大事にして、日々の研修をがんばれそうな気がしています。
かれこれもう一週間もたっていたのですね。
WONCAでの刺激的な毎日がすごーく遠い日のような気がします。
福島の家庭医療から出て、日本の家庭医療を見つめるよい機会でした。
知的好奇心をくすぐられる、数々のシンポジウムやワークショップに
参加できてうれしかったなぁ。英語での会話も得意ではないけど、苦しい楽しい
ものでした。
近隣アジア各国の、ポスター発表に刺激を受け、いつかは自分も発表したい
と一瞬燃えたようなことがあったような・・・。 いいですなぁ。
そして、我が師匠である教授の紹介で、Singapore General Hospitalの家庭医
のところにも訪問してきたのです!
そこで出会った、とってもチャーミングな家庭医のレジデントが印象的でした。
総合病院に家庭医療科が設立されたのは、シンガポールでもめずらしい状況です。
訪問診療をしたいのだけれどまだ出来ていないとか
小児は専門病院にいくことが多く診察することがほとんどないなどの話も聞けました。
いつか、日本と交換留学したいねと言ってくれて本当にわくわくしてしまいましたよ。
なにはともあれ、いろんな方々のご理解とご協力のおかげで多くを学んだ学会参加でした。
私以外にもふくしまから、総勢5人の研修医が参加しましたが、
この経験を大事にして、日々の研修をがんばれそうな気がしています。
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