8月4日~6日まで、千葉県野田市で開かれた、
「医学生・研修医のための第19回家庭医療学夏期セミナー」へ行ってきました。
http://family-s.umin.ac.jp/
私は昨年に続き、家庭医を特徴づける能力の一つ、
「家族志向型ケア」のワークショップを担当しました。
ロールプレイを通して、患者さんの健康問題について
家族と関わることの意義、重要性を感じてもらえたかと思います。
参加者は高学年の医学生さんが中心でしたが、
低学年の方や研修医もたくさん参加されており、
ワークショップの難易度設定が難しかったです。
アンケートを見ると、おおむね好評だったようでホッとしています。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました!!
研修施設のポスターセッションでは、
3人で福島医大 地域・家庭医療部を紹介してきました。
(パンフレットを見て、このブログにアクセスしてくれた方、
あなたはエライ!!)
サマーフォーラムへたくさん来ていただけるとうれしいし、
今後もイベント告知など、ホームページ(現在作成中)でやっていきますので、ちょくちょくブログをのぞいていただけるとうれしいです。
夜は懇親会。
夏期セミナーは昼も面白いが、夜が面白いです。
200人以上が集まり、大学・病院・地域を越えて新しい友人ができたり、
日本の家庭医療を背負っている先生方とお話ができたりします。
私も、夜中2時3時まで起きてました。
そんな充実した3日間を過ごし、先ほど帰宅しました。
何よりも、3日間も行かせてくださった、指導医の先生方へ感謝。
0 件のコメント:
コメントを投稿