2008年1月16日水曜日

3期生来る。

1月12日・13日にWinter Resident Orientation と Family Medicine Resident Forumをおこないました。

横文字が長くなりましたが、
要するに、4月から新しく仲間になる3期生のオリエンテーションと、
月例の研修医が集まる勉強会をやった、ということです。

大変うれしいことに、6名の方々が地域・家庭医療部の後期研修医として来てくれる予定です。
オリエンテーションでは、葛西教授から家庭医療についてや、
私たち地域・家庭医療部の今後の方針などについて説明がありました。








その後、春からの研修先を決めるため、1期生・2期生からはこれまでの研修内容を紹介し、
各自の研修内容の希望や各病院の特徴、プライベートな面なども考えながらみんなで相談しました。








翌13日は、月例のFAMREFとして、症例検討、レクチャー、シネメデュケーションなどを3期生も参加で行いました。
NHK福島放送局の方が、家庭医養成の取り組みを紹介したい、ということで
取材にきていて、いつになく人数の多いFAMREFでした。

ちなみに、1月25日(金)19:30~のクローズアップ東北(東北6県のみ放送)で、
福島医大地域・家庭医療部の家庭医養成の取り組みが放送される予定です。

ということで、なかなか慌ただしいながらも、今後が楽しみに思える週末でした。

2008年1月4日金曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
数年ぶりに雪のない正月を迎えています。
いかがお過ごしでしょうか。

私は、年末に実家に挨拶に行ったくらいで、
産婦人科の病棟+3日は救急外来日当直でした。
日直・当直ともに二人体制でしたが、
日中は60人、夜間も30人弱の患者さんが受診され、
目の回る忙しさでした。
昼食・夕食を食べられたのは救いです(苦笑

こども、妊婦、高齢者など受診される方々は様々で、
熱や吐き気で受診される方の中に、危ない疾患が紛れ込んでいないか気をつけながら、
患者さんの考えていることは何か、どんなことを期待して受診したのかを短時間で聞き、
それに合わせた対応を、と頭をフル回転させていたので、もうヘトヘトです。

今日は日中オフにしてもらったので、帰って寝ますzzz

そんな一日で始まった2008年、地域・家庭医療部にとっては更なる飛躍を目指す年です。
春には3期生となるメンバーを迎え、新たな研修拠点を立ち上げる予定です。
その様子は、このブログでも紹介していきたいと思いますので、
本年も、福島医大地域・家庭医療部を、そしてこのブログをよろしくお願いいたします。


さて、帰ろっと。

2007年12月16日日曜日

Jenny先生のFukushima tour & 来年のこと

今日は日曜日ですが、
そろそろお産がありそうなので、院内待機中の私です。

2週間の予定で滞在していたJenny先生、
昨日オーストラリアへ帰られました。
東京でのワークショップもありましたが、
ほとんどの日程を福島で私たちの指導・レクチャーなどに費やしてくださったこと、
大変ありがたく思っています。
私の病院にも来てくださって、研究の話や、臨床の話など、
アドバイスいただきました。

昨日の午前中には、私たちのFaMReF(Family Medicine Resident Forum)に
参加してくださいました。

私が症例提示(Case of the Month)の担当だったんですが、
Jenny先生がいらっしゃるということで、全編英語・・・
英語でのプレゼンなんてやったことなかったんですが、何とか通じたようです。
来年の2月にはオーストラリア視察があるので、もう少しレベルアップしておきたいな・・・


Jenny先生が帰った後、3期生として来年度私たちの仲間になってくれるであろう方の
教授との面接がありました。
昨日来てくださったのは二人で、他の日に面接した方もいるようです。
3期生に少しでも良い研修環境を提供できるよう、がんばっていきたいですね。
まずはオリエンテーションの準備をしなければ・・・

2007年12月11日火曜日

大学院特別講義

今日は小児科外来。
ここでは、まだインフルエンザの流行は来てないようです。
皆さんの土地ではいかがでしょうか?

さて、地域・家庭医療部に滞在してくださっているJenny先生ですが、
昨日は大学院の特別講義として「心不全の診断」と題してLectureをしてくださいました。
私も大学院生なので、午後から時間をもらい、福島医大まで行ってきました。

内容としては、医師が診断するまでの課程での検査の役割、
新しい検査が出たときの信頼性についての考察、研究方法、
実例として、心不全におけるBNPの診断特性について、でした。

勉強不足で、BNPが心不全の診断を除外するのに有用であること、
心不全の予後予測にも有用であることを知り、大変勉強になりました。

ちなみに、Jenny先生のクリニックでは約1日でBNPの結果が届くそうで、
オーストラリアの救急外来では、数十分で結果が分かるようになっているようです。
日本では結果が届くまで2-3日かかるんです、と言ったらびっくりされました。

ということで、大変勉強になった講義でした。
明日はTVカンファレンスでEBMについてお話しいただく予定です。


一つ失敗。
カメラを忘れて、写真を撮れなかったこと。

2007年12月5日水曜日

オーストラリアからのお客さま

こんばんは~!!

寒くなってきましたが、皆さん風邪など引いていませんか。



そして、イギリス視察に行った方々、おつかれさまでした。

すごく楽しそうですね★ブログの写真。

今度のFaMReFでの報告を楽しみにしています。



さて、今週はオーストラリアから家庭医の方が福島にいらしています。

オーストラリアはクイーンズランドにあるボンド大学で教育をしつつ、クリニックで家庭医としても働いているJennyさんです。

金髪の小柄な女性で、ちょっと日本語もしゃべれる可愛い方でした。

福島での滞在は会津からになりましたが、こちらでは月曜日に竹田綜合病院で行われたレジデントセミナーに参加していただきました。

このセミナーでは、もともと葛西教授が竹田綜合病院の初期研修医向けにレクチャーをされているのですが、今回はJennyさんがいらっしゃるので、後期研修医の高澤先生と私が英語でプレゼンをしました。

内容は、Jennyさんの専門である循環器に関するEBMにちなんで、心不全の2症例です。

Jennyさんにコメントをいただきつつ、改めて勉強しなきゃという気になりました。。



そして今日は、磐梯町保健医療福祉センターでの研修にも来ていただきました!

ふだんは外来研修をしているのですが、今日はちょうどセンター長さんの往診があったため、まだ往診に行っていない私とJennyさんが同行させていただきました。

外来は葛西教授と高澤先生におまかせです☆すみませんでした。

会津での往診は私は初めてだったのですが、わりと伝統的な造りの、大きなおうちが多かった印象です。軒先にはたいてい果物や野菜が吊るしてありました。

そして家族がいてちゃんと介護をしている。

たまたまそういう地域なだけかもしれませんが、以前いた東京では独居老人が多かったので、なんだか違いを感じました。

訪問先の患者さんをみて、Jennyさんがオーストラリアと同じ、と言っていたのがおもしろかったです。

介護が必要な高齢者や介護する家族の雰囲気はどこも同じなんですかね。

それにしても、帰りは雪がチラつくほど冷え込んだので、Summerなオーストラリアから来たJennyさんは少し寒そうでした。



これから県内を回られると思うのですが、ひとつプチ情報。

Jennyさんは海老が食べれません。

美味しいのに。



それでは、長々と失礼致しました。