2009年5月26日火曜日

5月のレジデントフォーラム

新型インフルエンザで大変な思いをされている方、いらっしゃると思います。
ひとまず状況が落ち着くといいのですが・・・

こちら保原中央クリニックは、新メンバーを加えて後期研修医3人体制になりました。
そしてもうすぐ1周年です。ありがたい限りです。

さて、5月16日に行われた我々のレジデントフォーラム、
Family Medicine Resident Forum 通称 FaMReF の報告です。

今回はゲストがお二人。
いわき市のかしま病院から、緩和ケア認定看護師の鈴木則子さん、
遠く、岐阜県揖斐郡北西部地域医療センターから、吉村学先生 に来ていただきました。

通常のケースプレゼンテーション Case of the Month では、
膝痛のケースと、私が行った健康教室のプレゼンテーション、
台湾見学隊の報告(このブログの過去の投稿ご覧ください)、鈴木さんから緩和ケアについて、
そして吉村先生から後期研修のフィードバックについて、地域でいかに学生を教えるか、
の2セッション、と盛りだくさんの内容でした。

夜は福島県の郷土料理を肴に、熱く盛り上がりました。
吉村先生、鈴木さんにも我々の「熱さ」(暑さ?)を実感していただきました。

そんな月例のレジデントフォーラム、部外の方も参加歓迎ですので、
ぜひご連絡ください! お待ちしています!!

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