新型インフルエンザで大変な思いをされている方、いらっしゃると思います。
ひとまず状況が落ち着くといいのですが・・・
こちら保原中央クリニックは、新メンバーを加えて後期研修医3人体制になりました。
そしてもうすぐ1周年です。ありがたい限りです。
さて、5月16日に行われた我々のレジデントフォーラム、
Family Medicine Resident Forum 通称 FaMReF の報告です。
今回はゲストがお二人。
いわき市のかしま病院から、緩和ケア認定看護師の鈴木則子さん、
遠く、岐阜県揖斐郡北西部地域医療センターから、吉村学先生 に来ていただきました。
通常のケースプレゼンテーション Case of the Month では、
膝痛のケースと、私が行った健康教室のプレゼンテーション、
台湾見学隊の報告(このブログの過去の投稿ご覧ください)、鈴木さんから緩和ケアについて、
そして吉村先生から後期研修のフィードバックについて、地域でいかに学生を教えるか、
の2セッション、と盛りだくさんの内容でした。
夜は福島県の郷土料理を肴に、熱く盛り上がりました。
吉村先生、鈴木さんにも我々の「熱さ」(暑さ?)を実感していただきました。
そんな月例のレジデントフォーラム、部外の方も参加歓迎ですので、
ぜひご連絡ください! お待ちしています!!
2009年5月26日火曜日
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