昨日は公立相馬総合病院と北福島医療センターに見学に行ってきました。
浜通りはやはり気候が違いますね。公立相馬総合病院の熊院長先生も、同じ福島でも雪は積もらないね^^とコメント。
時間がなくて、あわただしく病院内を見学させていただきました。
かんけ先生が来月からお世話になる小児科の先生ともご対面。やさしそうな先生方でした。
お昼ごはんは、相馬市内のきぶんというお店で御寿司をいただきました。
相馬市には港も近くにあるため、新鮮な魚介類が一年を通して食べられるとのこと、特に青菜の名産であるそうです。御寿司も鮮度もよく、脂ものっていておいしかったです。
お昼ごはん、病院見学の後は北福島へ
保原中央クリニックと北福島医療センターを見学させていただきました。
佐藤理事長自ら出迎えていただき、恐縮の限りです。わざわざ、この訪問にあわせて時間調整をしていただいたとか。(本当にありがとうございます)
いろいろと、施設を見学させていただいたのですが、特筆すべきは(異論もありましょうが)画像センターと手術室です。最新鋭の画像機器がそろっており、ハードだけでなくそれらを処理する医師、技師さんもそろっていました。
手術室は広々と開放感があり、患者さんがベットで行き来しても余りあるくらいの広さですね。手術室内も非常に広く、いろんな手術でモニター類が多くなっても十分に対応できる広さでした。
こんなところで、手術受けたいなーと思ったしだいです。
また、何かの折にはそれぞれの施設へ伺いたいと思います。