2007年11月8日木曜日

病院での家庭医研修

自転車通勤も寒く感じられるようになってきました。
ここは雪が降らず乾いた気候なので、冬になってもできるだけ自転車通勤続けます。
ガソリンも高いしな~

さて、11月から産婦人科研修に入りました。
もちろん、小児科や内科の診療の手伝いも引き続き。
週に1回は小児科外来に出ていたり、
午後の内科急患を引き受けたり。
それと並行して産婦人科の検査やら回診やら。

自分が学ばせてもらう、というのももちろん大事ですが、
病院が私を雇うことのメリット、を何かしら提供しなければと思っているので、
病院の診療体制で手薄になっているところを、私が少しでも補強し、
負荷がかかりすぎるところを、私が少し担えれば、と思うわけです。

そんな仕事ぶり(研修ぶり)を、自治体病院の職員が集まる会で報告させてもらうことになりました。
医師だけでなく、看護師、栄養士、技士、事務などなど、多彩な職種の集まる会です。

その中で、医師の発表演題は ~~の一症例 みたいなものばかりで、私の演題
「自治体病院における家庭医療研修の試み」
はひときわ異彩を放っていました(苦笑

参加者の皆さんに何か伝わるものがあれば・・・と思いながら、
発表原稿を考える当直の夜でした。

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