2007年12月4日火曜日

イギリス視察(11月23日)

簡単に今回のイギリスでの活動内容を掲載したいと思います。

次回のFaMRefで細かいことはするので、写真中心・・・





11月23日(Fri)


Royal Colleague of General Practice(RCGP)のofficeへ。ここは、モルガンスタンレー創始者のモルガン、JF・keneddyもすんでいたという建物です。写真撮ってくるの忘れました。


Association Course Organizerの会を見学。この時の内容は、General Practitoner(GP)の来年度行う指導医教育についての内容を検討しているものでした。









次にLondon近郊のRCGPの研修センター見学。これは、高層ビルの19~21階の3フロアにわたるものです。イギリス全土の研修医が専門医の試験のためにやってきます。いくつもの診察ブースがあるのには驚き!
そのほか、在宅でのセッティング、受付まで備えてあるというすばらしいものでした。。。
日本に、こんな施設ができるのはいつの日か。。。
写真は増山先生です。








再び、RCGPオフィスに戻ってバーカウンターでビールをご馳走に・・・
日本だったら、学会のオフィスにバーがあるなんて考えられないですね~






夜は、Roger先生(前RCGP会長)、Richard先生(Cambridge University の医学教育アドバイザー、ハンチントンのGPレジデント教育コースorganiser(どのように日本語に訳したらよいのか・・・)など兼務)、北海道家庭医療学センター卒業生でロンドン大学留学中の富塚先生、地域・家庭医療部からは、今回の視察に参加した葛西教授、増山先生交え夕食会をしました。
ナイツブリッジにあったレストランですが、とってもおいしかったです!
ま、1ポンド235円なので、かなりのお値段しますが。
ちなみに、デザートは甘すぎて全部食べられませんでした。

11月24日に続く・・・








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