2008年8月10日日曜日

燧の湯


おひさしぶりです
サマーフォーラムも第2回が迫ってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

8月から私は南会津での内科研修が始まり、その関係で昨日旧伊南村に行く用事がありました。
旧伊南村とは、田島よりもさらに奥へ30分くらいのところにあります。
(市町村合併により、いまや南会津町になっていますが。だから「旧」。)
こちらに来るまで、会津若松よりも奥がどうなっているかなんて知らなかったのですが、
とにかく自然がすごいです。
前任の高澤先生から噂には聞いていましたが、今の季節は山も川も田んぼもキラキラしてます。
日本の原風景です。

ドライブが気持ちよかったので、昨日は調子にのって檜枝岐村まで足を延ばしてきました。
檜枝岐村までは田島から1時間ちょっと。
尾瀬の入り口ということで有名です。
温泉ももっているため、檜枝岐村はけっこう金持ちです。
国道沿いの公共機関は、テーマパークの建物みたいです。
その中に「燧(ひうち)の湯」という公衆浴場があります。
写真がその施設ですが、公衆浴場と聞いて連想するよりもずっときれいです。
内湯と露天とふたつあって、どちらからも渓流を望むことができます。
昨日は夏休みということもあり、尾瀬の観光客でごった返していました。
お風呂から上がったおじちゃんの、
「やっぱり風呂浴びてビール飲まないと、山下りたって感じしないな!」
という言葉に、少し山登りをしたくなりました。
夜9時までやっているそうなので、癒しが必要になったらぜひ行ってみてください☆

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