お世話様です。台湾より。
雲林にて3日目、今日は午前中は研修1年目の先生と訪問診療を行い、午後は医学部5年生が地元の中学生を相手に結核、および薬の飲み方の授業を行う様子を見学し、その後地域の診療所の先生の元を訪れました。
診療所の先生は、かつて台湾の医師会の会長をやっていたという大物でした。父親は日本の医学校を卒業しており、カタコトの日本語で「いじぇん(以前)はよかった、いじぇんはよかった」と連呼していました。
ここ台湾でも、医療費の削減が積極的にすすめられており、患者の要求も最近どんどん増えてきて、開業を成功させるのはとても大変だということです。
また、「新宿はいい!」とも、何度も何度も言っていました。
写真はその後皆で中国4000年の歴史を味わっているところです。
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